研究室の活動状況

年間行事

卒論(学部4年)生

4月-6月

研究室配属された学生さんは、なるべく早く松野教授の部屋に来てください。机、コンピューターを、一人一台貸与します。親歓コンパにて、先生および先輩と懇親を深め、研究室の一員に。卒論テーマは、なるべく早い時期に決定します。そして、研究を遂行するに必要な基礎知識を学びます。具体的には、卒論研究に関連する論文や専門書の精読をします。

4月 新歓コンパ。なごやかな雰囲気で。先生飲みすぎ注意!

 

6月 就職活動してた学生が内定を勝ち取り祝勝会。MOETのシャンパンを堪能(^v^)

    

7月―9月

大学院を受験する人は、8月はその準備に充てていただいています。9月は学会シーズンなので、この期間は、ゼミは行いません。有効に時間を活用してください。9月下旬に卒論計画発表会があります。卒論研究の内容をまとめ、パワーポイントのスライドを用いて、先生方の前で発表し、試問に答えます。緊張する体験です。まとめることで、研究の独創性がどこにあるのか、どのような手法で取り組もうとしているのか、自分の頭の整理にも役立ちます。また、プレゼンテーション能力の向上にも努めます。

10月-1月

10月にゼミ再開。気がつけば、卒論提出まで4カ月を切っています。俄かに慌ただしくなりますが、研究の楽しさを味わえる期間です。毎日を全力投球で臨んでください。時節柄、余裕状況を見て、忘年会または新年会を開催します。

12月 松野研の忘年会。(お酒は、適量で楽しみましょう。)

2月

卒論の提出と発表です。一年間の成果をまとめ、発表し試問に答えます。この試練を乗り越えると、一年間で成長した自分自身が見えます。研究の難しさと楽しさを味わえた一年間、お疲れ様でした!

3月

卒業旅行で一息つく学生さんが多いです。ただ、折角なら、一年間取り組んできた研究を外部に発表したいと思うことでしょう。3月には、日本LCA学会の研究発表会、日本鉄鋼協会の春季大会が開催されます。なるべく多くの学生さんに、学会発表してもらうようにしています。学内での発表会とは違った雰囲気で、気分はもう一人前の研究者である自分を実感してください。

大学院修士

大学院は、4月入学と10月入学がありますが、以下は4月入学の場合を記します。10月入学は、半年間時間をずらしてください。

初年度夏学期

大学院に進学した夏学期は、講義の単位を取得するのに忙しくしている学生が多いです。研究テーマは、なるべく早めに決定し、研究の遂行に必要な基礎知識の習得、関連する文献の調査に努めます。卒論で良い成果が出た人は、8~9月に開催される国際学会に参加して発表してもらいます。海外にて英語で発表することで、世界に羽ばたく自信をつけて欲しいと思います。

初年度冬学期―二年度夏学期

初年度冬学期11月に第一回の中間報告会があります。研究内容、進捗状況の口頭発表です。学部の時よりも、発表時間、試問時間とも長く、より高いレベルが要求されます。この時期、博士課程に進学しない場合は、就職活動をすることになります。就職活動と研究の両立に心がけてください。二年度夏学期7月には第二回の中間報告会があります。ポスター発表形式で、教員と密なディスカッションができることに特長があります。

二年度冬学期

2月に修士論文の提出および発表があります。二年間での成果を取り纏めます。お疲れ様でした。

修士在籍中に、国際学会での発表は最低1回、査読付き論文の投稿も最低1本はして欲しいです。今や、学術雑誌はオンラインで管理、公開されています。論文発表するということは、自分の研究成果を生涯記録として残すということで、大きな意味を持ちます。

大学院博士

博士課程に進学すると、研究がメインの生活となります。博士号(工学)取得のハードルは高く、進学すれば簡単に取得できるものではありません。研究内容も、博士論文としてまとめるのにふさわしいものにする必要があります。在籍期間中に、少なくとも3本(うち英文は最低1本)の論文発表をしてもらいます。また、研究室においては、修士および卒論学生の指導をすることも期待されます。最後の年は、博士論文予備審査および本審査の準備で多忙になるので、初めの2年間に研究を大きく進捗させた方が良いです。博士課程に進学を希望する学生は、予め余裕を持って相談に来てください。

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現場見学

シミュレーション、解析の研究が中心ですが、「机上の空論」とならぬよう、現場見学を重要視しています。国内の製鉄所、製錬所、リサイクル工場、エネルギー関連施設など、機会があればどこにでも見学に行きます。

沖縄県宮古島メガソーラー実証研究設備。太陽光発電、風力発電など再生可能エネルギー利用の実証研究を実施している。研究室の学生と共に、このような設備を見学したいと思います。

しまなみ海道に架かる大橋。日本が世界に誇る高張力鋼のワイヤーが用いられている。これも、鋼材の社会蓄積の一つである。 研究室の学生と共に、自転車で横断しました。

電炉の圧延工程および自動車解体工場視察。知り合いの企業の方に見学会をアレンジしてもらいました。

 

現場を見れば、おのずと研究に関してアイデアも湧いてきます。

台湾高雄誌にある、リサイクル工場の見学。写真は、シュレッダー破砕の残渣。

フィンランド北極圏での砂金採取。6月でも寒かった!白夜も体験しました。2日間頑張って得られた金は・・・。

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研究指導

4月―7月上旬および10月―2月上旬の期間は、原則として週1回の頻度で、研究室内にてゼミを開催し、輪講、研究進捗の発表を行います。プレゼンテーション能力の向上に努めるとともに、教員、先輩との議論を、自分の研究にフィードバックします。また、人の研究を学ぶことで、自分の研究にヒントを得ることが多々あります。その他、研究の進め方に関して、自主的に教員とのディスカッションを持つことを勧めています。

ゼミでの発表風景

研究成果の外部発表

国内学会、国際学会(国内および海外開催)など、自分の研究成果を発表する場は多々あります。その他、学術雑誌に自分の研究成果をまとめて発表する機会があります。基本的には、学生さんの自主性に任せますが、なるべく多くの学生さんに発表して欲しいと思っています。自主的、積極的な発表を期待しています。

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